ベトナム株
ベトナム株の始め方を整理し、必要な情報をまとめていきます。
成長著しいベトナムですが、株式市場も順当に伸びています(以下参照。)。 成長度合いともう一つ、注目に値するのが、配当の高さです。金利も高いため、配当も高い企業が多いのが、ベトナム株でありますが、どの銘柄が高いのか、探すのも一苦労と思います。…
これまで以下の記事で、ベトナム駐在における投資の選択肢について整理していたのですが、ベトナム株の配当の調べ方だけボリュームが大きいので、この記事に切り出して整理したいと思います。 dokic2.hatenablog.com ベトナム株の配当日の調べ方 配当の種類 …
海外駐在、つまり、日本の非居住者になると、概ね国内向け投資ができなくなります。 その代わり、駐在先の国での投資が容易になりますが、言語やサポート、法規制等の面で投資の選択肢が制限されます。どのような選択肢があるか以下に整理しました。 結論は…
私はベトナム株ではSSI証券を利用しており、担当ブローカーが、たまにショートメールで推奨銘柄を送ってきます。よくよく聞いてみると、SSI Researchが分析しており、それを基に紹介してきていると理解しました。 SSIはベトナム最大手の証券会社であり、その…
BIDVは言わずと知れたベトナムの大手銀行で、ビッグ4(Vietcombank、VietinBank、Agribank、BIDV)の一角です。最近までベトナム銀行銘柄は揃ってうなぎのぼりだったのに、BIDVだけいまいち。 各評価を集め、以下に整理しました。 BIDV株価の動き SSIの評価…
ベトナム株は、日本人を含め、外国人投資家の保有比率が決まっています。FPTなど優良株は既に購入できません。最近の動向と一覧を整理したので、以下に共有したいと思います。 外国人保有比率の制限とは ベトナム市場において、国内投資家保護を目的として、…
ベトナム株をしばらく続けていると、配当の無償割当等により、期せずして、単元株未満の端数の株を所有する羽目になる状況が出てきます。 それに加えて、2021年1月4日より、ホーチミン証券取引所の売買単位が10株から100株に変更となりました。ぼーっとして…
ベトナム株を始めて、まず注目する銘柄が、ビナミルク、ビングループ、そしてFPTかなと思います。今更ながら、なぜビナミルク株が永遠に下がり続けているのか、調査したのでメモとして記載したいと思います。 牛乳の販売業者がたくさんあるから 外国人投資家…
私はベトナム株の高配当株を日々追っています。 理由は、 ・ベトナム駐在なので、基本的にはベトナム株しか取引できない ・ベトナム株なら、高配当銘柄が良い ・配当日の決定は直前でないと決定されないので、日々情報を確認する必要がある からです。配当日…